ピラティスの月額料金相場はどれくらい?安く通うポイント
ピラティスの効果を高めたい場合は、ピラティススタジオでプロのインストラクターから指導を受けるとよいでしょう。
ただ、スタジオレッスンに興味はあるものの、月額料金が高くて通えないと感じる方もいるかもしれません。
そこで、ピラティススタジオの値段について詳しく知りたい方のため、月額料金の相場を解説します。
また、料金を抑える方法も紹介するため、費用を抑えてピラティススタジオに通う参考にしてください。
目次
そもそもピラティスとは?
ピラティスとは、コアと呼ばれる体幹を鍛えることで、さまざまな効果が期待できるエクササイズです。
たとえば、姿勢が改善したり、柔軟性が向上したりします。股関節がやわらかくなり可動域が広くなるのも特徴です。
もともとは、戦争で負傷した兵士のリハビリとして考案されました。
身体を整える方法としてプロのスポーツ選手なども取り入れているエクササイズです。
ピラティスはマシンピラティスとマットピラティスの2種類に分けられます。それぞれの特徴は以下のとおりです。
マシンピラティス | マットピラティス | |
使用する器具 | 専用マシン | マット(ヨガマット) |
負荷の調整 | マシンのスプリング調整 | 自重での調整 |
難易度 | 初心者向き | 中級者向き |
期待できる効果 | 大きい | やり方や人による |
スタジオでのレッスン | グループ形式またはマンツーマン形式 | グループ形式 |
マシンピラティスは、専用の器具を使用してエクササイズを行います。
一般家庭ではなかなか導入を検討できない器具が多いので、マシンピラティスに取り組みたい場合は基本的にピラティススタジオを利用することになるでしょう。
器具を使った方法というと「難しいのではないか」「上級者向けなのではないか」と心配してしまう方もいるはずです。
ですが、使われるマシンは身体の動きをサポートする役割があり、正しいフォームを作るためにも活躍してくれます。
また、アプローチしたい部分にピンポイントで働きかけられるので、短期間で効果を出すことも可能です。
もう一つの種類として、マットピラティスが挙げられます。マットの上で自重を用いて行うピラティスです。
専門的な器具を使わないこともありヨガマットさえあれば自宅でも行えますが、独学で始める場合は間違ったフォーム・やり方に注意しなければなりません。
正しい知識が求められるので、中級者以上の方に向いているといえるでしょう。
自宅で行うのではなく、スタジオでのレッスンを受ける場合、マシンピラティスはグループ形式のほかにマンツーマン形式を採っているところも多くあります。
一方、マットピラティスの場合は基本的に複数人で行うグループ形式です。
どちらが自分に向いているのか検討してみましょう。
ピラティスの月額料金の相場
スタジオに通ってピラティスを行う場合、どの程度の月額料金が発生することになるのでしょうか。
マシンピラティスとマットピラティスでは、それぞれ料金の相場が異なるのでよく確認が必要です。
月額料金の目安を紹介していきます。
グループレッスン
グループレッスンは、複数人が一人のインストラクターから指導を受け、同時に同じエクササイズを行う方法です。
月4回通った場合の月額料金の目安は、マットピラティスが10,000円前後、マシンピラティスが13,000円前後となっています。
マンツーマンレッスンと比較して月額料金を抑えられるのが魅力です。
ただし、1人のインストラクターが複数人を指導するため、疑問があってもすぐに質問できない場合があります。
インストラクターが何人担当するのかによっても質問のしやすさなどが変わってくるので、詳細については体験プランなどを利用してチェックしてみるのがおすすめです。
マンツーマンレッスン
マンツーマンレッスンは、インストラクターと利用者が一対一でエクササイズを行う形です。
マシンピラティスに月4回通った場合の月額料金の目安は、36,000円前後となっています。
基本的にマットピラティスはマンツーマンではなくグループレッスンで行われるのが一般的です。
マンツーマンレッスンを受けたいと考えているのであれば、マシンピラティスを検討することになるでしょう。
オンラインレッスン
オンラインレッスンは、インターネットを通してレッスンを受けられる種類です。パソコンやiPad、スマホなどから閲覧できます。
オンラインレッスンには、インストラクターとリアルタイムでつながるライブ型や、配信されている映像を好きなタイミングで再生できるビデオ型があり、ビデオ型の方が料金は安価です。
相場は、ライブ型が8,000円前後、ビデオ型が月額1,500円前後です。また、基本はビデオ型であるものの、定期的にライブ型での配信が行われるものもあります。
ライブ型の中には、カメラをオンにして双方向で接続し、フォームなどの指導を受けられるものもあります。ただし、指導なしのプランに比べて料金は高くなります。
さまざまなサービスがあるので比較しながら選んでみると良いでしょう。
ピラティスの料金を安く抑える方法
ピラティスは継続が大切です。費用が気になる場合は、無理のない範囲で通えるスタジオや利用プランを選びましょう。
ここでは、できるだけピラティスの料金を安く抑える方法を解説します。
グループレッスンを選ぶ
ピラティススタジオに実際に通う方法を選ぶ場合は、グループレッスンかマンツーマンレッスンから選ぶことになります。
費用面を抑えたいのであれば、グループレッスンを選ぶと良いでしょう。
1人のインストラクターが複数の利用者を指導する形となるため、1人当たりの料金が控えめに設定されています。
マンツーマンレッスンよりも月額10,000円以上安くなることが多く、費用を大幅に抑えられます。
割引特典やキャンペーンを利用する
スタジオによってはお得な割引特典やキャンペーンを実施しているところもあります。
通いたいと思ったタイミングでそういったものが実施されていた場合は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
紹介特典や、入会金・事務手数料無料などの割引があります。
期間限定、人数限定といったものもあるので、気になる割引特典やキャンペーンが開催されている場合は早めにチェックしましょう。
デイタイムプランを選ぶ
スタジオを利用する時間帯で考えると、終日通い放題のフルタイムよりも、利用できる時間帯が限られているデイタイムのほうが安く利用できます。
日中利用できる方は検討してみると良いでしょう。
なお、スタジオによって何時から何時までがデイタイムの扱いとなっているのか異なります。
デイタイム会員として通う場合は、利用可能な時間帯が自分に合っているか事前に確認しましょう。
自宅から近いピラティススタジオを選ぶ
ピラティスは継続することで効果が高まるため、料金だけでなく通いやすさも重視するとよいでしょう。
自宅から遠いスタジオを選ぶと、通うのが負担になりやすくなります。少しずつ足が遠のいてしまい、最終的には通わなくなる可能性もあります。
月2回や4回のプランを用意しているスタジオが多いため、「頻繁に通わないから問題ない」と考え、遠いスタジオを選ぶ方もいます。
他に選択肢がない場合は仕方ないともいえますが、そうでない場合は通いやすいスタジオの方が継続しやすくなります。
自主トレと組み合わせる
体形を引き締めたい、運動不足を解消したいと考えているのであれば、スタジオでのエクササイズに加えて自主トレを組み合わせていきましょう。
スタジオでレッスンを受けるといっても、基本的に毎日通えるものではありません。多くのスタジオでは月に4回程度通うプランを用意しています。
もちろん、月4回でも継続することにより、身体は変わっていきますが、変化のスピードを早めたい、効果を高めたいと感じている方は、自主トレもおすすめです。
ピラティスは体幹を鍛え、柔軟性を高める効果があります。そのため、自主トレでは筋力の向上を意識するとよいでしょう。
筋トレも有効です。自宅でできるトレーニングに取り組むのもよいでしょう。
また、本格的に身体を変えていきたいと考えている方には、ジムを利用するのがおすすめです。
ジムには個人では導入が難しいような専門的なトレーニングマシンがそろっています。
自宅で行える自重トレーニングと比較して、より高い負荷をかけてトレーニング可能です。
ジムでのトレーニングが受けられるピラティススタジオを選択しておくと効率良く鍛えられます。
ピラティスで得られる効果
ピラティスに取り組むことにより、さまざまな効果が期待できます。ここでは、代表的な効果を4つ紹介します。
姿勢改善
ピラティスは、姿勢を良くしたいと考えている方にもぴったりです。
エクササイズの中で体幹のインナーマッスルが鍛えられ、これによって関節や背骨、骨盤といったものの位置が調整されます。
また、エクササイズではバランス良く全身の筋肉を使うことになるため、全身の筋肉バランスが整い、自然と姿勢が良くなる効果も期待できるでしょう。
インナーマッスルの強化
ピラティスを続けることで、体幹のインナーマッスルが鍛えられます。
インナーマッスルとは深層筋のことであり、鍛えることで内臓を正しい位置に戻す効果が期待できるものです。
インナーマッスルは関節を安定させる働きがあり、鍛えることで腰痛の予防や軽減が期待できます。
免疫力の向上
ピラティスには、免疫力を高める要素がいくつかあります。
まず、免疫力を向上させるためには、適度な運動が欠かせません。普段運動していない方はピラティスで身体を動かすことで適度な運動を習慣づけられるでしょう。
また、ピラティスでは胸式呼吸を行うのですが、深い呼吸によって内臓が温まり、血流が促されることで免疫細胞が活性化するともいわれています。
それから、ストレスを溜め込んでいると免疫力が弱まってしまいますが、ピラティスはストレスを解消する効果も高いエクササイズです。
このように、さまざまな理由で免疫力向上に働きかけてくれます。
ストレス解消
軽く触れたように、ピラティスにはストレス解消効果があります。これは、深い呼吸を行う胸式呼吸によって自律神経が整うためです。
普段はあまり呼吸について意識しておらず、浅い呼吸を繰り返している方もいるのではないでしょうか。
ピラティスは呼吸を重視することから普段は無意識に行っている呼吸に意識が向き、自律神経を整えやすくなります。
また、ストレス解消のためには質の良い睡眠も欠かせません。
ピラティスは、睡眠に関わるメラトニンの生成を促すセロトニンの分泌を増やす効果があるといわれています。
そのため、睡眠の質を上げてストレスを解消するためにも役立つエクササイズです。
ピラティスの効果はいつ頃から表れる?
どの程度でピラティスの効果を実感できるようになるかは、個人差が大きいといえるでしょう。
しかし、週2~3回程度のペースでピラティスを行えば、2ヶ月継続すると多くの人が変化を実感できるようになります。
2ヶ月で思うような効果を感じられない場合でも、3ヶ月続けることで多くの人が変化を実感できます。
ただし、定期的に行うことが条件です。3ヶ月継続するといっても、少ない回数、ほんの数分~数十分のみだとなかなか身体は変化しません。
より短期間で効果を実感したい場合は、週のエクササイズ回数を増やすとよいでしょう。
もちろん、疲労が蓄積している状態で無理に行うのはおすすめできません。
特にこれまであまり運動をしていなかった方は無理をしないように注意しましょう。
まずは週1~2回程度から始めてみて、少しずつ回数とエクササイズ時間を延ばしていくのがおすすめです。
ピラティスとヨガの違い
ピラティスと似ているといわれることが多いものに、ヨガがあります。それぞれの違いは以下のとおりです。
ピラティス | ヨガ | |
起源 | 負傷兵のリハビリ | 心身の修行 |
目的 | エクササイズやリハビリ | 精神統一や心の安定 |
使用する器具 | マットや専用器具 | ヨガマット |
呼吸法 | 胸式呼吸 | 腹式呼吸 |
注意点 | 独学だと正しい動きがわかりにくい | 筋肉にはあまり働きかけられない |
向いている人 | ●ボディラインを整えたい人
●体幹を鍛えたい人 ●運動でダイエット効果を得たい人 ●姿勢改善を目指す人 |
●精神面を整えたい人
●きつい運動はしたくない人 ●瞑想に興味がある人 |
似ているようで全く異なることがわかります。
身体の見た目を整えたい場合はピラティス、精神面を重視するならヨガが適しています。
自分の場合はどちらが向いているか検討してみてください。
ピラティスを行う際の注意点
ピラティスを行う際には、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
効果を高めたり、ケガを防いだりするためにも、以下の5つのポイントに注目しておきましょう。
注意点①身体の中心部を意識する
ピラティスでは、身体の中心である体幹にアプローチできます。
自身でも中心部を意識してエクササイズに取り組んでいきましょう。体幹によって身体が支えられているイメージです。
どこにアプローチしているのかしっかり意識することでその部位に強く働きかけられます。
注意点②呼吸を意識する
基本の呼吸は、胸で行う胸式呼吸です。お腹ではなく肺に空気を入れましょう。
お腹が膨らまないように意識したうえで胸を膨らませるようにすると胸式呼吸ができます。
エクササイズ中は常に胸式呼吸にして、動作を連動させることが重要です。
注意点③体調に合わせて行う
体調が優れない日は、無理をせずに休みましょう。ピラティスは激しい運動と比較して簡単に見えることがありますが、ウォーキングと同じくらいの運動強度があります。
そのため、何か病気にかかっていたり疲労が蓄積していたりする場合は行わないようにしましょう。
ケガをしている場合も同様です。ケガをしている中で無理に取り組んでしまうと、痛い部分をかばおうとして間違ったフォームを身に付けてしまう可能性もあるため、おすすめできません。
注意点④身体をほぐしてから始める
ピラティスを行う前に、しっかり身体をほぐしておきましょう。
エクササイズの中で普段はあまり使わない筋肉を使ったり、関節にアプローチしたりすることもあります。
身体の柔軟性が不足しているとケガにつながる恐れがあるので、注意が必要です。
首や手首、足首を回して柔軟運動もしておきましょう。特に寒い環境では身体が凝り固まってしまい、ケガのリスクが高まります。
エクササイズ前に軽く身体を動かして温めておくことが大切です。
注意点⑤食後を避ける
食後すぐのエクササイズは消化に影響を与えるため避けましょう。食後は食べたものを消化・吸収するため内臓に血液が集中して送られます。
ですが、このタイミングで運動すると全身に血液を送らなければならなくなるので、消化・吸収が進まなくなってしまい、消化不良の原因となります。
また、食前も避けましょう。空腹の状態でトレーニングを行うと、不足するエネルギーを補うために筋肉を分解してしまいます。
これによって基礎代謝が落ちてしまう恐れがあるので、注意しましょう。
食後1~2時間ほど空けてからエクササイズを行うのが理想です。
ピラティススタジオを選ぶ際のポイント
プロのインストラクターから指導を受けたい場合は、ピラティススタジオに通うのがよいでしょう。
スタジオによってさまざまなポイントが異なりますが、自分に合ったレッスンを選ぶこと、立地が良いスタジオを選ぶことが重要です。
それぞれ解説します。
ポイント①自分に合ったレッスンを選ぶ
まず考えたいのは、グループレッスンとマンツーマンレッスン、オンラインレッスンのどれを選ぶかです。
費用を抑えたい方や、皆で楽しく身体を動かしたい方には、グループレッスンが向いています。
一方で、他の人と一緒に運動することに対して抵抗がある、つきっきりでインストラクターから指導を受けたいという方にはマンツーマンレッスンが向いているでしょう。
また、スタジオに通う時間が確保しにくい場合は、オンラインレッスンも選択肢になります。
それから、レッスンの内容も慎重に検討しなければなりません。
特に初心者の方は初めからハードなレッスンを選択するとうまくいかず、モチベーションが低下してしまう恐れがあります。
どのようなレッスンが適しているかわからない場合は、インストラクターに相談しながら検討してみてはいかがでしょうか。
ポイント②立地が良いピラティススタジオを選ぶ
継続して通うことを考えると、立地が良いかも重要です。
自宅から近いところ、または仕事帰りなどに寄りやすいところを選ぶと良いでしょう。
ピラティスは一度や二度のレッスンで大きな変化が期待できるものではありません。
続けることが大切なので、自分にとって続けやすいと感じるスタジオを選んでみてください。
ピラティスに関するよくある質問
これからピラティスを始めたいと考えている方が感じやすい疑問に答えていきます。
ピラティスは生理中でもできる?
生理中でもピラティスは可能ですが、体調に合わせて無理のない範囲で行うことが大切です。実践する際は短時間から試してみてください。
生理中に行う場合、腹部を圧迫するような動きは避けましょう。
ピラティスを行うことで血行が良くなるため、人によってはエクササイズ後に生理痛が緩和することもあります。
服はレンタルできる?
服のレンタルがあるかどうかは、スタジオによって異なります。よくわからない場合は、事前に問い合わせた方が良いでしょう。
なお、レンタルする場合はレンタル料が発生することになるので、継続して通う場合は自分で用意するのがおすすめです。
動きやすい服装を選ぶ必要はありますが、特に決まりはありません。伸縮性や吸汗速乾性の高いものを選ぶと良いでしょう。
ボタンやファスナー、フードがあるものは邪魔に感じたり、動きを妨げてしまったりすることがあります。
実際にエクササイズを受けるときのことを考えて服を選んでみてはいかがでしょうか。
初心者にピラティスは難しい?
ピラティスの中でも、特にマシンピラティスは初心者向けともいえます。
マシンピラティスの場合は専用の器具が動きをサポートしてくれるので、正しく継続しやすいのが特徴です。
一方、専用の器具を使わずに行うマットピラティスは自身で動かなければならず、正しいフォームがわからなくて難しいと感じることがあります。
自分では正しくできているつもりでも、フォームを間違えていることに気付けないこともあるので、注意が必要です。
初心者でピラティスに関する知識が全くない方や、動画やオンラインレッスンではわかりにくいと感じる方は、ピラティススタジオの利用を検討してみると難易度を下げられるでしょう。
ピラティスはハードな運動とは異なり、筋力や体力が少ない方でも取り組みやすいエクササイズです。
スタジオに通う場合は、初心者向けのクラスが用意されているピラティススタジオを選択するのがおすすめです。
ヨガの料金とどれくらい違う?
ピラティスと比較すると、ヨガ教室の方が安いこともあります。
ピラティスのグループレッスンの場合、月額料金の相場はマットピラティスが10,000円前後、マシンピラティスは13,000円前後と紹介しました。
ヨガの場合は10,000円以内に収められるケースが多いようです。
マンツーマンレッスンについても数千円単位でヨガの方が安くなることもあります。
ただ、そもそもピラティスとヨガでは目的や期待できる効果が異なるので、値段だけで考えることはできません。
どちらも受講できるコースを用意しているスタジオもあるので、両方に興味がある方はそういったスタジオを選ぶのも良いでしょう。
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どの程度の費用がかかるのか先にチェックしておこう
ピラティススタジオを利用する場合にかかる費用について紹介しました。
月額料金の目安や、これからピラティスを始めるにあたり押さえておきたいポイントがご理解いただけたのではないでしょうか。
選択するスタジオによって月額料金は大きく異なるので、値段の詳細は事前に確認しておきましょう。
スターピラティスは、月額5,500円(税込)から利用できるマシンピラティススタジオです。
ジムを併設しているスタジオもあるほか、すべてのレッスンでインストラクターがつくので、初心者の方からも選ばれています。
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監修者

山中 隆博
SDフィットネス
パーソナルトレーナー
山中 隆博
SDフィットネス パーソナルトレーナー
<資格>
- 日本ダイエット検定1級
- プロテインマイスター
- フィットネスマネジメント検定2級、1級学科
<略歴>
大学を卒業後、インストラクターとして大手スポーツクラブへ入社し、300名以上のパーソナルトレーニングを経験。その後、専門学校の非常勤講師やキッズミュージカル劇団総監督を経て、当社に入社。現在はSDフィットネスの統括責任者を担当する傍ら、業界セミナー等にも登壇している。